評判のキーパーコーティングですが、その中でも一番リーズナブルな値段で小傷も埋めつつ艶を出すことができるのが、「ピュアキーパー」です。
ガソリンスタンドやカーディーラーでもプロに施工をお願いできますが、自分で5千円もしないコーティング剤「ファイナル1」を購入すれば一時間程度で何回も施工可能です。
今回はピュアキーパーを自分で施工する方法についてデメリットも含めて徹底解説していきます。
ピュアキーパーを自分で施工するには「ファイナル1」を購入する

ピュアキーパー(ファイナル1)の施工方法
やっぱりクルマは黒に限るな。
ピュアキーパーもとい手抜キーパーかけたらツルツル。
ボディの状態には自信があります。 pic.twitter.com/1bpBe1L4tu— べー (@A6Avant_222) October 11, 2020

特に黒いボディのツヤはハンパないです。
自分でピュアキーパーを施工するデメリット
ピュアキーパーで手が真っ白になるドン
— あんよ (@Rebel_Dai) September 22, 2022

さらに手を洗ってもなかなかとれないので厄介です…。
白い成分の拭き残しを、狭い隙間に侵入したまま放置してしまうと固まってしまい厄介です。
黒い樹脂部分であれば、隙間に入った白い成分を古い歯ブラシ等で簡単にとることができますが、ボディに歯ブラシは傷がついてしまいます。
黒い樹脂部分のワックス汚れや、白ボケを綺麗にする方法
ピュアキーパーは、黒い樹脂部分に使用すると白く変色してしまいます。

これがなかなかみっともないです。
元の状態に戻して黒光りさせるには「ベストブラック」というキーパーコーティングの商品を使用します。
ピュアキーパーの口コミ・評判
ブードゥーのシルクからのピュアキーパー使って水垢ウロコを落としたヌルヌルボンネットが出来た
サイコーのケミカルだぜ pic.twitter.com/afHSkUX5hY— 冬猫🇸🇪 (@throwsThrowable) September 17, 2022

水垢や小傷が消えるのは嬉しいですよね。
ピュアキーパー施工してもらいました。
トゥルントゥルンです。 pic.twitter.com/zHUkMVrMyF— KHさん (@KH85180120) September 4, 2022

時間がある方は3か月ごとに自分で施工してみましょう。
ポリマー被膜が強くなっていきます。
ピュアキーパーでもこんなに艶がでるんやね😳 pic.twitter.com/pHcsQ9kdnj
— たくあん🌝@黒ノ箒星/MAZDA3 (@takuan_takana) August 27, 2022

一番人気はクリスタルキーパーですが、一番ボディのツヤが出るのは実はピュアキーパーなんです。
その他のキーパーコーティングを徹底比較
キーパーのボディコーティングにはいくつが種類がありますが、簡単な違いについて解説します。
クリスタルキーパー
耐久性の高いガラス系ボディコーティングです。
1年間耐久を謳っておりますが、撥水皮膜は環境によって早めにとれてしまいます。
洗車が面倒で普段は洗車機だけでお手軽に済ませたい方は、プロに施工してもらいましょう。
ダイヤモンドキーパー
キーパーの最高級ガラス系ボディコーティングで3年間の耐久です。
二重の層で形成されており、表面の撥水皮膜は時間の経過と共にとれてしまいます。
1年間に一度メンテナンス(有料)を実施することで、撥水皮膜を再形成し5年間耐久になります。
ミネラルオフ(艶パック)
ピュアキーパーと同等の艶を出すことができ、比較的時間をかけずに施工できます。
経年劣化したボディの傷埋めなどには向いておらず、新しい車に施工するのがオススメです。
クリスタルキーパーやダイヤモンドキーパーなど違う種類のボディコーティングを施工している場合は、艶や撥水効果を復活させる効果もあります。
まとめ
一目瞭然!!ピュアキーパーコーティングの比較動画です☺️✨
左が施工後、右が施行前ですが水弾きが段違い!!施工後は粒になってすぐに流れていってますが、施行前はそのまま広がっています😳
ピュアキーパーは3ヶ月ごとのコーティングなので繰り返しの施工で更にツヤが増してピカピカになります🥳 pic.twitter.com/Y4hey4EVyM
— カーコーティング専門店Reform (@Reform_llc) September 29, 2022
✅黒い樹脂部分には「ベストブラック」を使用すれば、白ボケがとれて艶が出る
✅キーパーコーティングはほかにも種類があり、ミネラルオフ(艶パック)も自分で施工できる